2014年6月23日月曜日

クラウド会計ソフト freee(前半)

以前「経費の境界線てどこ?」というブログを書きました。今日はその経費の管理について書こうと思います。
私は「freee」というクラウド型会計ソフトを利用しています。

freee

最近はパソコンにソフトをインストールして使うものより、このクラウド型ソフトを提供するサービスが主流になりつつあります。その代表的な会社がGoogleですね。検索やGmail、このブログで利用しているBloggerもそのサービスの一つです。
そのメリットは端末にアプリケーションをインストールする必要がないので、ネットさえ繋がっていればどこにいてもアクセスして利用することができる点です。それがデメリットでもあり、ネットが繋がらなければ利用することができません。

私がfreeeを選んだ理由は、クラウドの特性を活かした自動同期機能が充実しているから。経費の登録を手入力で行うのは手間がかかります。できることなら少しでも手間を省きたい。とみなさん考えるでしょう。

そんなとき、freeeという会計ソフトがあるのを知り、調べてみると銀行口座やクレジットカード・スマホアプリと自動同期できる機能が充実しているということだったので、このソフトを利用することに決めました。
もちろん、水道光熱費などの按分(仕事で使っている割合だけを経費にすること)や減価償却も一度設定すれば後は自動で計算してくれます。

次回「クラウド会計ソフト freee(後半)」では実際に使ってみた感想を報告していきたいと思います。


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2014年6月6日金曜日

Adobe Creative Suite6を半額で買う方法

グラフィックデザイナー必須のソフト。それが「Adobe Creative Suite」です。
難点はその価格でCS6の正規価格は、
CS6 Design Standard … 159,000円
CS6 Design & Web Premium … 238,000円
CS6 Master Collection … 319,000円

Creative Cloud … 年間59,760円です。
正直、個人で買うにはかなり高額な買い物。でも絶対に必要な物です。


そこで正規品を何とか安く買える方法はないかと調べてみました。
すると社会人でもアカデミック版を購入できる方法があることが分かりました。
アカデミック版というとその名の通り、学生が買うことができるものです。ソフトによっては機能が一部使えなかったりするものもありますが、Adobe Creative Suiteのアカデミック版は正規品と全く同じ機能のようです。
では、なぜ社会人がアカデミック版を購入できるか?
その理由を説明していきます。

Adobeは「アドビ スクール パートナー」という、アドビの製品の使い方を最初から学びたいビギナーの方から、アドビ製品のスキルを習得して転職などのキャリアップを目指す方など、幅広い方々に自社独自の教材およびトレーニングサービスを提供するパートナーと契約しています。この「アドビ スクール パートナー」に在籍して、アドビが指定した通学コースおよび通信教育コースを受講することで特別価格でアドビ製品を提供することが認められています。

アドビ スクール パートナーに認定されている学校

私はこの中からデジタルハリウッドに登録して「CS6 Design & Web Premium」を購入しました。
デジタルハリウッドに決めた理由は、通信教育の内容が充実してそうだったから。
通信教育の期間は1ヵ月で、その間はデジタルハリウッドの通信教育動画を自由に見ることができます。
私は、Web関連(HTML & Dreamweaver)を中心に勉強しました。
受講した感想は、1つが5〜10分くらいの短い動画になっており空いた時間に手軽に受講できる。
講師の方も、なぜこうなるのかを理由から分かりやすく説明してくれるので非常に良かったです。

Web関連(HTML & Dreamweaver)の内容はこんな感じ
Step1 HTML概要とよく使うタグ
Step2 テキスト関連のタグ
Step3 リスト関連のタグ
Step4 画像関連のタグ
Step5 リンク関連のタグ
Step6 テーブル関連のタグ
Step7 フォーム関連のタグ
Step8 CSS概要と書式について
Step9 文字(フォント)関連のプロパティ
Step10 背景関連のプロパティ
Step11 ボックス関連のプロパティ
Step12 フロート関連のプロパティ
Step13 配置関連のプロパティ
Step14 さまざまなデザイン

各Stepが10個前後の動画で構成されていて、全て受講すると20時間くらいかかりますが、CSS(Cascading Style Sheets)を使ったホームページを作れるようになると思います。
私も全て受講しました (^ ^)


ちなみに購入したソフトは、商用利用も認められており、在籍期間を過ぎてもそのまま使い続けることができます。
アドビ スクール パートナー」は、通信教育を利用して基礎から丁寧に教えてもらうことができ、価格も正規品の半額ほどで購入できる何とも素晴らしいシステムです。
ぜひ「Adobe Creative Suite」の購入を考えている方は、「アドビ スクール パートナー」を調べてみてください。

危うく正規品価格で購入する間際だったので、粘り強く調べて良かった (^o^)


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2014年6月1日日曜日

iPhoneをCGで作ってみました

他のデザイナーさんと違う強みを付加しようと3DCGを9年ぶりに勉強中!
昔の記憶を思い出しながら悪戦苦闘してiPhoneを作ってみました。
色んな便利機能は増えてるけど基本的な作り方は昔といっしょ。
逆に助かった (^^)
ちなみにソフトは「LightWave」です。



私の仕事用HPです。こちらもよろしくお願いします。
idesign(アイ・デザイン)

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