フリーランスの先輩方に最初どのように仕事を増やしていったのかを聞いてみると、学生時代の同級生・以前働いていた会社の同僚といった知人から仕事をもらうケースが圧倒的に多かった。
逆に、飛び込みで営業をかけても1・2回仕事をいただけることはあるけど、継続的な仕事には繋がらないことがほとんど。というお話だった。
仕事は、信頼関係で成り立っていると思う。
「この人に任せれば大丈夫。」と思ってもらえることが大切で、そういう意味で、仕事を任せる側も昔から知っている人にお願いする方が安心できるし、仕事がやりやすいのだと思う。
「この人に任せれば大丈夫。」と思ってもらえることが大切で、そういう意味で、仕事を任せる側も昔から知っている人にお願いする方が安心できるし、仕事がやりやすいのだと思う。
私もフリーランスになると決めてから、学生時代の同級生、以前同じ会社で働いていた同僚や協力会社の方などたくさんの知り合いに連絡を取っています。
久しぶりに連絡を取るのは、少し勇気が必要ですよね?
私も9年ぶりに連絡を取ろうとしている方がいたのですが、なかなか連絡できずにいました。
そのときに思ったのは、『電話をする前に話すことを色々考えるからダメなんだ。』ということです。
これは、行動ができないとき全てにあてはまることだと思います。
人間には、未来を想像する力があります。
それ故に「あんなことが起こったらどうしよう。」「こんなことを言われたらどうしよう。」という起こりもしていないネガティブな想像が膨らんでしまうと、それが恐怖心となって行動に移せなくなるのだと思います。
それ故に「あんなことが起こったらどうしよう。」「こんなことを言われたらどうしよう。」という起こりもしていないネガティブな想像が膨らんでしまうと、それが恐怖心となって行動に移せなくなるのだと思います。
何か偉そうなことを言っていますが、私自身もいつも行動に移せる訳ではありません。
ただ、なぜ行動できなくなるのかを知ることで、もしそうなったときに「また、起こるかどうかも分からない先のことを考えてるぞ!」ともう一人の自分が忠告をしてくれると思います。
この『行動に移すことの大切さ』は、色んな本でも紹介されてますし、有名な経営者のお話でもよく聞くことですので、また改めて自分なりの考えを書ければと思います。
少し話が脱線してしまいましたが、仕事を増やす方法として、『学生時代の同級生・以前働いていた会社の同僚といった知人に出来る限りたくさん連絡を取り、横のつながりを広げる』ことが有効な方法の一つになるのではないでしょうか。
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