2014年12月24日水曜日

iMacのデータ移行

前回、新しいiMacを購入したことを投稿しましたが、今回はその続きで「古いiMac」から「新しいiMac」への移行について投稿します。 
ちなみに古いiMacのOSは「10.8.5 OS X Mountain Lion」でした。 
方法は、アプリケーションのユーティリティーにある「移行アシスタント」というアプリを使用すれば、ほぼ問題なく移行が行えます。


移行アシスタント」には以下の3通りの移行方法があります。 
・Wi-Fi または Ethernet ネットワークに接続して移行する方法 
・Thunderbolt または FireWire ケーブルを使用して移行する方法 
・Time Machine バックアップまたは外付けドライブから移行する方法 

私の場合は「Time Machine バックアップまたは外付けドライブから移行する方法」で移行しました。 
詳しい手順は、下記のAppleのサポートページにわかりやすく掲載されているので、そちらをご覧ください。 
※実行前の注意点としては、iMacがスリープ状態にならないように設定を変更しておきましょう。  
  
あとは、データが移行されるのを待つだけ。 
私の場合は、データ移行に4〜5時間くらいかかりました。(容量250GBくらい) 
[移行結果について] 
・アカウント、メール、フォント、プリンタ、アプリケーション等 問題なく移行完了 
・Adobe CS6 のみ再度インストールが必要 
・新しいiMacでの最初のTime Machine バックアップに2〜3日かかった 
 (多分、一番の原因は私のTime Machine用外付けHDDがUSB1.0だったことだと思われる) 

正直なところ新しいiMacで実作業を行えるようになるまで、色々な調整を考えると3,4日かかると思っていた。 
でも実際は 
iMac到着 → 届いた日の夜中に「移行アシスタント」で移行実行 
→ 翌朝データ移行完了 →  午前中でAdobe CS6のインストール 
→ 昼から実作業ができる状態 
  
移行アシスタント」を使えばそれくらいスムーズに移行が行えますので、それほど仕事に支障を来すことなく新しいiMacへの移行が行えると思います。 


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