今回のテーマは、「経費になるもの・ならないものの境界線てどこ?」というお話です。
私もそうですが、税理士を雇っていない個人事業主(フリーランス)は確定申告を自分でしなければならず、そのためには経費になるもの・ならないものを仕分ける必要があります。しかし私のように会社員だった人は、税金関系の処理をすべて会社がしてくれていたので、このあたりの知識がほぼありません (-_-;)
これは個人事業主(フリーランス)になった多くの方が直面する問題の一つだと思います。
私も何冊か本を読みかなり勉強したことの一つです。
その中でも『フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。』という本は、一番分かりやすく役に立ちました。少し古い本だけど増刷時の修正によって、会社法や減価償却制度・税率の変更といった最新の改正にも対応しているので、勉強したい方にはオススメの本です (^ ^)
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経費の境界線のお話をする前に、ここで確定申告がどういうものかを簡単に説明したいと思います。
『収入(売上)− 必要経費 − 各種控除 = 所得』
この所得にかかる税金『所得税』を国に申告し納めることが確定申告になります。(あくまで概略です。)
もちろん所得が大きくなれば、払う税金も大きくなります。できることなら所得を圧縮して税金で払う金額を少なくしたい。と思うのは当然のことですよね。そのために経費にできるものは少しでも経費に入れておきたい。と個人事業主(フリーランス)の人は考えています。個人事業主(フリーランス)が「経費・経費」とよく口にしているのは、こういう理由があったんですね。
そこで重要になってくるのが、経費になるもの・ならないものの境界線です。
この境界線については「経費の境界線てどこ?(後半)」で書きたいと思います。
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